後払いができるpaidyがあれば現金化は可能

現金化と聞いてすぐに思いつくのがクレジットカードのショッピング枠を用いて行う方法です。しかし厳しい審査のあるクレジットカードを作らなくても、現金化は可能です。

例えば後払いアプリのpaidyを使えば、比較的容易に現金化できます。では換金率の高いアップルギフトカードをpaidyを使って現金化した場合の流れを見ていきましょう。

アップルギフトカードはペイディカードで購入可能

アップルギフトカードをコンビニなどで購入する場合、現金払いとなります。そのため現金化目的で購入する場合はアップルストアで行う必要があります。

paidyを利用して購入する場合、paidyのサイトへ入ってペイディカードを申し込む必要があります。ペイディカードはスマートフォンなどの電子端末内で利用できるバーチャルカードと、実際のカードとして発行されるリアルカードが存在します。

そのため使いやすい方を入手するようにします。それぞれの特徴は以下の通りです。

バーチャルカード

申し込んでから最短5分で発行されます。そのため急いで現金化する必要がある場合、こちらの方がおすすめです。

登録方法も簡単であり、スマートフォンをいつも持ち歩いている人などは実物のカードを持ち歩かなくても良いというメリットがあります。

リアルカード

クレジットカードのような形をしたカードです。デメリットとしては申し込みから発効までに1週間ほどかかることです。そのためすぐに現金化したいという場合は不向きです。

ペイディカードを使ってアップルギフトカードを現金化する場合の流れと注意点

ペイディカードを使ってアップルギフトカードを現金化する流れは、クレジットカード現金化の場合とほぼ同じです。

購入したものを買取業者に販売し、現金を得るというものです。

ここで注目すべきなのは買取業者によって表示される買取率です。これは日によって変化することもあるために、いくつかの業者をチェックして高買取率を提示しているところを利用すべきです。

また買取率はアップルギフトカードの値段によっても変化します。基本的には値段の高いものの方が買取率が高くなります。それでも1万円以上のものは買取率が95%以上になるのが一般的です。

また買取業者との取引を行う場合、振込指定した金融機関の営業時間内でなければ即日の現金化ができないこともあります。

そのためすぐにお金が欲しい場合は振込先に指定した金融機関の営業時間内に買取業者へ申し込みを行う必要があります。